生まれる、とは。受精から誕生までの10か月の軌跡

人が生まれるまでの時間って、お母さんのおなかの中でいったい何が起きているんでしょう。ここまで壮大にお母さんも私たちも頑張っていたって思いますか??両親にしてもしきれない感謝と共に、私たちも生まれる前からこんなに頑張れたんだからと思うと、色んな事が頑張れそうです!!

①受精から4日目

受精して、受精卵の性別が決まります(ちなみにこの写真は女の子)。DNA情報が定まったところで、これからの9か月間(あるいは一生)この情報をもとに身体は成長をはじめとする変化を始めます。

②懐妊して5-6週間目

大きさはまだ、0,5センチほど。それでも鼻も口も耳もすでにかたちができています。この時の心拍数は大人の2倍の速度、約1分に100回。血の循環が見られるようになり、脳波も感知できます。

③7週間目

Chorionic sac(絨毛膜)、Brain(脳)、Amniotic sac(羊膜腔)、Placenta(胎盤)、Eye(目)、Liver(肝臓)、Umbilical cord(へその緒)

④10週間目

身体の機能はほぼ出来上がり、働き始めています。腎臓、腸、脳、そして肝臓の全てが機能開始。 もう小さな腕や足を曲げることもできます。

⑤12週間目

筋肉も成長をはじめ、せっせと伸び縮みやキックまでしています。おなかに手をあてると、反応して動くかもしれません。既に反射運動も始まっています。まだ、手をあてたお母さんが感知できるほどのものではないでしょうが。

⑥16週間目

⑦18-20週間目


おしゃぶりも見られるかもしれません。既に唯一無二の指紋も持っています。

⑧6ヵ月目


このころにはもう、外部の音に反応を始めています。しゃっくりしたらお母さんは気が付くでしょう。

⑨6-7ヵ月目

⑩8ヵ月目前後

お母さんの声に気が付くことができます。肌も色味が出てきて、少しずんぐりしてきます。この脂肪は生まれた後も体温調整の為にもとても大切。

そろそろ、この世に生を受けるのでしょう。そう考えるとお母さんのおなかの中って不思議な世界ですね。

「生まれる」前から母親に守られ、育ってきた私たち。これが“自然”の事だなんて。